蓮馨寺のすぐ近くにある「川越氷菓くもとゆき」は、旬のフルーツを使ったかき氷やカラフルなわた菓子が人気のお店です。
実際に店舗に訪れ、人気のかき氷を実食してきました!
早速ご紹介します!
この記事の目次
川越の人気かき氷カフェ「川越氷菓くもとゆき」
「川越氷菓くもとゆき」は、蓮馨寺の近くにあるフードコート「縁結び横丁」の中にあります。
フードコートなので席の予約はできませんが、逆にいつでも気軽に入れるのがメリット。
駐車場はありませんが、入口横に駐輪場があるので自転車やバイクは停めることができます。
入口は開放感のあるテラス席。
ビルの中に入ると、広々としたフードコートになっています。
テーブル席だけでなく横並びの席もあるので、グループでもおひとり様でもゆっくり楽しめそうな空間ですね。
くもとゆきの店舗は入口から入ってすぐの場所にあります。
休日は特に混雑するので、席を確保してから購入するのがおすすめ。
川越氷菓くもとゆきのメニュー
川越氷菓くもとゆきのメニューはこちら。
かき氷は、キウイ&マンゴー・シトラスティー・生メロン・レインボーなど様々。
川越らしい「河越抹茶」や「おさつキャラメルミルクティー」などのフレーバーも揃っています。
ドリンクはコーヒーや紅茶、インスタ映えするボトルソーダなど。
ボトルの方は持ち帰りできるので食べ歩きのお供にも良さそうです。
くもとゆきではフルーツわたがしも人気。
暑い時期は溶けてしまうのでスティックタイプが販売していないこともありますが、バケツタイプなら購入できました。
いちご・ゆず・ぶどうなど様々なフレーバーがあり、どれもカラフルで可愛いです。
芋けんぴの販売もありました。こちらも食べ歩きにぴったりなサイズです。
川越氷菓くもとゆきのかき氷を実食!
今回は、「シトラスティーかき氷(レギュラー税込1,200円)」をオーダーしてみました。
入道雲みたいなフワフワのかき氷に、輪切りのレモンやオレンジがトッピングされていてとっても可愛い♡
「シトラスティー」なので、紅茶シロップ・レモンピールソース・練乳ホイップ・レモンミルク・はちみつなどで味付けされています。
仲間でしっかり味がしみているので、食べているうちに薄味になることもありません!
氷も薄く削られているためとってもフワフワ。口に入れた瞬間スッと溶けていきます。
食べ進めると中にはみかんの粒が入っていてこれまた美味しい♪
氷の冷たさで舌の感覚が鈍った所に、生のフルーツを食べることで後味もさっぱり。
コクが欲しいときには追い練乳をしても美味しいです♡
紅茶の香りとシトラスの爽やかさ、ミルクの甘味が合わさってとても絶妙なハーモニーを楽しめました。ごちそうさまでした!
ちなみに、去年は「おさつキャラメルミルクティー」を食べています。
おさつキャラメルミルクティーは毎年並んでいる人気メニューで、こちらもおすすめ。
トッピングのハートがとっても可愛い!
冷たいかき氷の合間に、芋けんぴをポリポリ食べるのが美味しくて好きです。
上で紹介した「シトラスティー」はさっぱり系ですが、こちらはミルク感強めでやや濃厚な感じ。
中にはベリー味のソースと芋けんぴが隠れていて、最後まで楽しめるのも嬉しいです♪
川越氷菓くもとゆきのワークショップ
川越氷菓くもとゆきでは、和菓子作り・きつね面作り・うちわの絵付けなどのワークショップを開催しています。
特に和菓子作りはとても人気!予約が始まるとすぐに満席になりキャンセル待ちが出るほどです。
fa-arrow-circle-right体験工房クラフトカフェ川越の予約ページ(じゃらんnet)
予約優先制なので、あらかじめ申込みしておくことをオススメします。
まとめ
縁結び横丁の中にある「川越氷菓くもとゆき」では、お洒落で美味しいかき氷を頂くことができました。
今回食べた「シトラスティーかき氷」は、紅茶の香りとオレンジの甘酸っぱさが相性抜群!
暑い時期にぜひ一度食べてみて欲しいかき氷です!
フードコートなので席の予約が不要なのも嬉しいポイント。川越の街歩き中に立ち寄ってみてくださいね。
川越氷菓くもとゆき:アクセス
本川越駅より徒歩7分
時の鐘より徒歩6分
川越氷菓くもとゆき:各種情報
施設情報 | 川越氷菓くもとゆき |
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住所 | 埼玉県川越市連雀町8-1 |
電話番号 | 070-8460-1118 |
営業時間 | 平日 11:00-18:30 休日 10:00-18:30 ※L.O. 18:00 |
駐車場 | なし(駐輪場あり) |
ウェブサイト | 川越氷菓くもとゆきHP |