2021年11月、川越にオープンしたうなぎ店「うなぎ傳米(でんべ)」。
「うなぎ傳米」は川越のうなぎの名店・林家の姉妹店で、現在は休店している串焼きりんりん屋の移転先の店舗でもあります。
今回はそんな「うなぎ傳米」でうな飯を食べ歩きしてきました!
この記事では、「うなぎ傳米」のミニうな丼実食レビューのほか、その他のメニューやアクセスなど詳しくご紹介しています。
この記事の目次
川越一番街に林家の姉妹店「うなぎ傳米」がオープン!
2021年11月22日、川越一番街にオープンした「うなぎ傳米(でんべ)」。
うなぎ傳米は川越の名店である林家の姉妹店であり、ミニ蒲焼で人気の「串焼き りんりん屋」が移転した店舗ということで、開店当初から人気を集めています。
うなぎ傳米の店舗は、蔵造りの街並みに溶け込むレトロな作り。
テイクアウトは左側の受付で行い、店内での飲食は中央の扉から入ります。
店内からは蔵造りの町並みを眺めながら食事を楽しめて、なんだかいい雰囲気。
店頭のタブレットからも予約ができるので便利です。
店の横には小さなベンチがあり、空いているときにはここに座ってテイクアウトメニューを頂けます。
2人くらいしか座れなさそうなので、混雑時は難しいかも。
うなぎ傳米のメニュー
うなぎ傳米のメニューはこちら。
おすすめはやはりうな重!厳選されたうなぎを備長炭で丁寧に焼き上げてあります。
うなぎ傳米のうな重
- 並うな重(うなぎ半身分):2,420円
- 上うな重(うなぎ一匹分):3,520円
- 特上うな重(うなぎ一匹半分):5,280円
- 極うな重(肉厚のうなぎ一匹分):6,050円
他にも、ひつまぶし・鰻とろ丼(うなぎと大和芋の丼)・鰻玉丼などこだわりのうなぎメニューが沢山。
食べ歩きは串焼きとうな飯の2種類。串焼きりんりん屋でも人気だったメニューが食べられます!
- ミニ蒲焼:500円
- 肝焼き:350円
- うな飯:700円
うな重はお弁当としてテイクアウトもできます(うな重弁当2,150円~)。
電話や店頭での予約も可能なので、あらかじめ連絡しておくとスムーズです。
うなぎ傳米のうな飯を食べ歩き!
今回は、うなぎ傳米のうな飯を食べ歩きしてみました!
うな飯とは、食べ歩き用のカップに入った小さなうな丼のこと。
うなぎが有名な小江戸川越ならではの食べ歩きメニューです♪
食べ歩きのテイクアウトメニューはこちらのタッチパネルから注文できます。
交通系ICカードで決済できるのも便利です。
オーダーして少し待つと、可愛いサイズのうな飯が出てきました!
アイスクリームのカップより一回り大きいくらいで、食べ歩きするにはぴったりのサイズです。
受付横に山椒が置いてあり、自由にトッピングできます。
うなぎは小さめですが、こんがりと焼かれており美味しそうな匂いが漂います。
箸休めのお漬物も乗っているのが嬉しい♡
「林家」の姉妹店なだけあり、うなぎはふっくら香ばしく焼き上げられています。
熱々ご飯にはタレとうなぎの脂が染み込んでいてこれまた絶品!
川越街歩き中の軽いランチにぴったりのうな飯でした。ごちそうさまでした!
まとめ
川越一番街に新しくオープンした「うなぎ傳米」で、食べ歩きのうな飯を頂いてきました。
うなぎというと奮発グルメのイメージがありますが、このうな飯なら手軽に美味しいうなぎを楽しむことができます。
ミニサイズなので他のお店での食べ歩きも行けるのが嬉しい!
川越散策の最中に腹ごしらえがしたくなったらぜひ「うなぎ傳米」に立ち寄ってみてくださいね。
うなぎ傳米:アクセス
本川越駅より徒歩10分時の鐘より徒歩2分
うなぎ傳米:各種情報
施設情報 | うなぎ傳米 |
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住所 | 埼玉県川越市幸町1-10 |
電話番号 | 049-227-9998 |
営業時間 | 11:00-17:00 |
営業期間 | 水曜日定休 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | うなぎ傳米HP |