【川越】日帰り観光モデルコースを紹介！女子旅＆デートにおすすめ

①11:00～12:00 着物をレンタル

朝一番で着物をレンタル。
手ぶらでOKなお店がほとんどなので、着物用品を持っていなくても大丈夫。
繁忙期は枠が一杯になってしまうことが多いため、事前予約が必須です。

②12:00 時の鐘で記念撮影

川越のシンボルである「時の鐘」は外せない観光スポット。
人の少なめなお昼前に記念撮影するのがおすすめ！
残念ながら塔の上に登ることはできませんが、1日に4回鐘の音が鳴り響きます。

④11:00～13:00 一番街で食べ歩き

一番街に来たら食べ歩きを楽しみましょう！
お芋モンブランのプリンやさつまいもチップ、長いふ菓子、お団子などなど……色々なグルメを少しずつ楽しめるのが嬉しい♪

⑤13:00～14:00 レトロなカフェで一休み

歩き疲れたらカフェに入って一休みしてはいかがでしょうか。
おすすめは一番街から南に歩き、大正浪漫夢通りにある「シマノコーヒー大正館」。
大正時代を思わせるレトロな内観と可愛いスイーツにときめきます♡

⑥14:00～ 川越氷川神社にお参り

最後は周遊バスに乗って川越氷川神社にGO！
縁結びスポットとして有名なので、いつも女子やカップルで賑わっています。
お参りをして鯛みくじを手に入れればご利益を頂けること間違いなし。
春は桜、初夏は風車、夏は風鈴が美しく、インスタ映えもばっちりです。

①10:00～11:00 川越昭和の街

本川越駅を出たら、まずは川越昭和の街へ！
駅から歩いて8分位で到着します。
昭和の雰囲気が残る町並みで、お団子やフルーツ大福などを楽しんで。
道中には蓮馨寺や熊野神社もあるので立ち寄ってみるのも良さそう。

②11:00～ 一番街

食べ歩きのメインスポットは何といっても「一番街」！
ここの通りは色々な食べ歩きグルメのお店が所狭しと軒を並べています。
写真はお芋と小豆が入ったおまんじゅうの「いも恋」。
さつまいもチップ・芋けんぴ・芋ソフトなど、川越ならではのさつまいものスイーツは必食。

④お昼になったら軽めランチ♪

食べ歩きは甘いスイーツが多めなので、軽めのランチを挟むのもおすすめ。
私のイチオシは食べ歩きできる「うな飯」！
川越はうなぎも有名ですが、お店で注文すると結構量が多いですよね。
食べ歩きのうなぎならペロッと食べられるサイズで、食べ歩き途中のランチにちょうど良いんです。

⑤14:00～15:00 菓子屋横丁

一番街の端まで到達したら最後は「菓子屋横丁」に入りましょう。
小さな通りにたくさんのお菓子屋さんが並んでいて目移りしてしまいます。
お土産用のお菓子もここで購入する人が多いです！

①喜多院

バスに乗ってまずは「喜多院」に行きましょう。
喜多院は1200年近い歴史を持つ、川越で一番有名なお寺です。
重要文化財や有形文化財に指定されている建物や美術工芸品をいくつも保有しており、川越の古刹めぐりのスタートとしてふさわしいスポットと言えるでしょう。

②うなぎランチ

川越に来たなら、ちょっと奮発してうなぎを頂いてみてはいかがでしょうか。
喜多院の近くには美味しいうなぎの名店「東屋（あずまや）」があります。
東屋はなんと、100年以上続く老舗の人気店！
ふんわり柔らかなうなぎの身と上品なタレが絶品です。

③本丸御殿

「川越城本丸御殿」は、埼玉県の有形文化財として指定されている貴重なスポットです。
藩主が休憩所として利用したり将軍を接待したりするために立てられました。
実際に中に入って昔の人の生活を感じ、綺麗な中庭を見ることができます。

④川越氷川神社

川越の神社仏閣でいちばん有名な「川越氷川神社」。
今から約1,500年前に創建され、縁結びの神様として崇められてきました。
可愛い鯛みくじはもちろん、縁結び玉の授与や人形流しなどの知る人ぞ知るイベントも。
さらに、氷川神社の境内には20以上の末社があります。それぞれご利益が異なるので、自分にあった末社を探してみるのも面白いですね！

⑤蓮馨寺

ラストは、川越昭和の街の通りに面している「蓮馨寺」。
470年以上の歴史を誇り、徳川家ともゆかりのあるお寺です。
御本尊には「阿弥陀如来」、寺の開祖の「感誉存貞上人」、多くの人を救い幸せに導いた「呑龍上人」などが安置されています。
なかでも「おびんずる様」は触った箇所が良くなると言い伝えられており、現在でも多くの参拝客が訪れます。