まぐろラーメン大門の実食レビュー！本マグロのスープと炙り豚が絶品

2021年3月30日 2022年1月14日

川越駅西口にあるラーメン店「まぐろラーメン大門」。

川越には数多くの魚介系ラーメンがありますが、まぐろを掲げているお店は大門だけなのではないでしょうか。

まぐろラーメンってどんな味がするの？と気になったので、「まぐろラーメン大門」のラーメンを実食してきました！

この記事ではラーメンの実食レビューに加え、その他のメニューやアクセスなどの情報をご紹介しています。

この記事の目次

まぐろラーメン大門にやってきました

まぐろラーメン大門にやってきました！店舗は、川越駅西口から徒歩2分の場所にあります。

居酒屋さんっぽい雰囲気のある真っ赤な暖簾が目印です。

駅近くにあり遅い時間まで営業しているので、飲み会の後の「〆のラーメン」に寄る人も多いとか。

店内はカウンター席とテーブル席の2種類。お客さんは男性の一人客が多かったですが、店員さんが明るい雰囲気で親切なので女性でも入りやすいと思います！

着席する前に券売機で食券を購入します。

お店の定番メニューは、やはり「まぐろラーメン（醤油）」。

まぐろラーメンは単品だと790円で、味玉・ネギ・チャーシューなど追加のトッピングも選べます。

特にチャーシューは1枚240円でたっぷり乗せることも可能！

ランチは700円です。今日は「肉野菜炒め・半ラーメン・ライス」と「ニラ玉・カレー風味そば・チャーシュー飯」の2種類でした。

ランチメニューはテイクアウトもできるそうなので、店員さんに尋ねてみてくださいね。

今日は「まぐろラーメン」「まぐろラーメン（チャーシュー）」を注文してみました。

まずは定番の「まぐろラーメン」を実食！

スープからは魚介の美味しそうな香りが立ち上ってきます。それも他の魚介系ラーメンとは違う、まさしくマグロの香りがします。

そして驚くのがこのチャーシューの大きさ！私の手のひらくらいありそうなくらい大きいです。そしてかなり分厚い！

大門のラーメンへのこだわりは、店内の壁に大きく書かれています。

このスープは本マグロの頭を焼いてから出汁を取り、豚骨スープと合わせているそう。そしてチャーシューは注文ごとに一枚ずつ丁寧に炙っているんだとか。

このこだわりを見ながら食べると美味しさもひとしおです！

素材ごとの主張は強いのですが、それぞれの味がぶつかりあったり臭みを出したりすることなくしっかりとまとまっています。

マグロのスープは生臭くなってしまうのでは？と思っていましたが、実際に飲んでみるとすっきりしていてうまみも強いです！

そして、こちらは「まぐろラーメン（チャーシュー）」。

通常のまぐろラーメンと比べてチャーシューが3倍になっています！

数が増えたにもかかわらず厚みはそのままなので、かなり満足感が高くお腹いっぱいになりました。

いわゆる普通サイズのラーメンだと物足りない方は、ぜひこちらの「まぐろラーメン（チャーシュー）」を注文してみてください。

テーブルには七味やお酢などの調味料が用意されているので、途中で味変を加えても美味しいですよ。

次に来たときも「まぐろラーメン」をリピートしたくもあり、辛唐麺やつけ麺も味わってみたくもあり、大変悩ましいです。ごちそうさまでした！

「まぐろラーメン大門」は川越駅西口から徒歩2分の場所にあります。

また、大門には駐車場はありませんが、店舗の目の前が「ナビパーク脇田本町第1駐車場」というコインパーキングになっています。

利用料金は、土日祝は20分100円で上限が1,000円です。