初雁公園（はつかりこうえん）は、旧川越城の本丸跡にある公園です。
公園内には、遊具はもちろん野球場やプールなどの施設が揃っています。
この記事では、「川越初雁公園」のアクセス方法・駐車場・遊具について、実際の写真付きで解説しています。
初雁公園に遊びに行く予定のある方は、ぜひご覧ください。
詳しくは、049-222-1301（川越市公園管理事務所直通）までご確認ください。
この記事の目次
初雁公園の駐車場・駐輪場
初雁公園利用者・初雁球場利用者は、専用駐車場を無料で利用することができます。
駐車場開場時間
- 4～10月：7時～22時
- 11～3月：7時～19時
※高校野球のシーズンは駐車場利用禁止
閉場時間を過ぎてしまうと翌日の開場時間まで退場できなくなりますので、冬季は特に気をつけましょう。
駐輪場は、駐車場の中に自転車を停めるスペースがあります。
初雁公園の遊具
初雁公園には広場と複数の遊具があり、敷地内には三芳野神社があります。
- 鉄棒
- ブランコ
- 滑り台
- シーソー
- うんてい
- ターザンロープ
など遊具の種類が豊富なので、休日は子どもたちが大勢遊んでいます。
また、公園は年中無休・24時間開放されているのでいつでも利用することができます。
初雁公園の野球場
初雁公園には「初雁公園野球場」という野球場があります。
地元民には「初雁球場」とも呼ばれ、公園の面積の大きな部分を占める施設でナイターも対応できる本格的な球場です。
| 開館時期 | 3月15日～11月15日まで | ||
|---|---|---|---|
| 利用時間 | 9時～16時30分 ※ナイター利用は17時～21時 |
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| 休館日 | 月曜日 ※祝日の場合は翌日 |
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初雁球場を利用する場合は、電話もしくは現地にて先着順で予約を受けています。ネット予約はできません。
ただし、空き状況のみシステムから利用月の2ヶ月前の20日から当日まで確認することができます。
また、実際の利用にあたっては、使用申請書の提出と利用料金の支払いが必要となります。
大規模な施設なので、利用に当たっては手続きや前もっての支払いが必要な点に注意しましょう。
初雁球場について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
初雁公園のプール
初雁公園にはプールがあります。
| 開催期間 | 7月第2土曜日～8月31日 | ||
|---|---|---|---|
| 営業日 | 7月の第2土曜日～7月19日まで：土日祝のみ営業
7月19日～：月曜定休日（月曜が祝日の場合は火曜） |
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| 利用時間 | 10時～17時（入場は16時まで） | ||
料金は、市内在住者が大人200円、高校生100円、小中学生50円で、それぞれ障がい者の場合は半額です。
※市外の方は、一律で一般料金の倍の価格になります。（一般・障がい者含む）
初雁公園プールについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
初雁公園のトイレ
初雁公園の敷地内には公衆トイレがあります。
初雁公園のランニングコース
初雁公園には整備されたランニング専用のコースはありません。
敷地は広いため走ることはできますが、木の根っこや石が多いため、路面の変化に注意してランニングをするようにしましょう。
また、小さな子供連れの方も多いため、人にぶつからないよう気をつけることも必要になります。
初雁公園：アクセス
西武新宿線「本川越駅」徒歩21分
東武東上線・JR埼京線「川越駅」徒歩31分
バス停「E9：博物館・美術館前」徒歩1分
バス停「博物館」徒歩1分
初雁公園：各種情報
| 施設情報 | 初雁公園 |
|---|---|
| 住所 | 〒350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目13-1 |
| 電話番号 | 049-224-5965（川越市公園管理担当直通） |
| 料金 | 無料 |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 営業期間 | 無休 |
| 駐車場 | 無料 |
まとめ
初雁公園はスポーツ施設や観光スポットが充実した川越の公園です。
野球場はナイターに対応した本格的なもので、一般でも借りて利用することができるのも魅力です。
プールは7～8月の営業のみですが、市内在住者はかなり安い金額で利用できるので、夏場は楽しめるスポットといえるでしょう。
このように魅力的な初雁公園ですが、車の場合は無料駐車場、徒歩の場合は電車とバスを利用することでアクセスしやすい公園です。
敷地も広く遊具も様々なものがあるので、特に子供連れの方には最適なスポットといえます。
ぜひ初雁公園に遊びに行き、楽しい体験をしてみてくださいね。
