川越で有名なつけ麺といえば、なんといっても「頑者」は外せません。
極太麺&濃厚つけダレ&魚粉の組み合わせを全国に広めたラーメン店である頑者は、食べログの「ラーメンEAST百名店」にもランクインしているほど人気のお店です。
お店の前には常に行列ができていてなかなか行くことができなかったのですが、ようやく実際に食べてきました!
つけ麺の実食レビューに加え、他のメニューやアクセス方法、駐車場など詳しく解説しています。
この記事の目次
魚介系つけ麺の先駆けである「頑者本店」
魚介系つけ麺の名店として全国にその名を轟かせている「頑者」。
そんな頑者の本店が、本川越駅からすぐの場所にあります。
店舗の前を通りがかるたびに行列ができている、埼玉でも屈指の人気ラーメン店です。
私が訪れたときも平日でしたが、開店直後なのにすでに5人ほど順番待ちをしていました。
早速頑者本店の店内に入ってみます。
席は12席あり、カウンター席のみです。
店主の真剣な雰囲気が伝わってくるからか、お客さんも口数少なめでした。
最初は少し緊張しますが、ラーメンのみに集中して味わえます。
頑者本店のメニュー
頑者は、
- ラーメン:800円~
- チャーシューメン:1,100円~
- つけめん:850円~
- つけめんチャーシュー:1,150円~
- 辛つけめん:900円~
- 辛つけめんチャーシュー:1,200円~
の6種類というシンプルなメニューになっています。
さらに、味玉(100円)、メンマ(150円)、チャーシュー(300円)などの追加トッピングも選ぶことができます。
頑者が初めての方は、まずは看板メニューの「つけ麺」を頼んでみてください。
頑者の後に食べ歩きをしたい方や少食な方は「つけ麺小」を選ぶのがおすすめです!
注文は食券式で、支払いは現金のみ使えます。
頑者本店のつけ麺を実食レビュー!
今回は「つけめん小」をオーダーしました。
しっかりと冷たく締められた太麺はかなり噛み応えがあり、麺自体にも旨みを感じます。
スープには魚粉が入っており、動物系のスープと合わせてあるのでとても濃厚。
どちらも味の主張が強そうで、魚と肉の味が喧嘩してしまうのでは?と不安に感じましたが、魚粉の風味と動物系の旨みが見事にマッチしていました。
油くどさもなく、ついスープを全部飲み干しそうになってしまいます!
具材はチャーシュー・メンマ・ナルト・ネギが入っていました。
チャーシューはとても柔らかく、メンマもいいアクセントになっていました。
頑者本店のアクセス・駐車場
頑者本店の所在地は「埼玉県川越市新富町1丁目1-8」で、最寄り駅は本川越駅です。
- 西武新宿線「本川越駅」徒歩2分
- 東武東上線・JR埼京線「川越駅」徒歩13分
店舗に駐車場は無いので、近くのコインパーキングを利用しましょう。
頑者:各種情報
施設情報 | 頑者 |
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住所 | 〒350-0043 埼玉県川越市新富町1丁目1-8 |
電話番号 | 049-226-1194 |
営業時間 | 11時30分~16時20分 |
営業期間 | 日曜定休 |
駐車場 | なし |
ウェブサイト | 頑者HP |
まとめ
頑者はつけ麺の名店として数々の賞を受賞している屈指の名店です。
あまり魚の風味が強いのは苦手なのですが、頑者のスープは濃厚なのにバランスが良く、食べごたえのある麺と合わさることでとても美味しいつけ麺になっていました。
今回はつけ麺を注文しましたが、次は普通のラーメンも食べてみたいと思います。
濃厚な魚介つけ麺が食べたいときは、ぜひ頑者本店に行ってみてください!